回遊美術館

正式名称は「新池袋モンパルナス西口まちかど回遊美術館」といいます。大正時代末期から第二次世界大戦末期にかけて「池袋モンパルナス」と呼ばれたアトリエ村が西池袋、要町、椎名町、長崎エリアにかけて存在していました。その芸術村の精神を受け継ぎ、未来へつなげるイベントが通称「回遊美術館」です。

当イベントは「ゼファー池袋まちづくり」が発起人となり、2015年には記念すべき第10回を迎えました。10年の節目で初めて一般公募を行い、「回遊美術館」は新たなステージを迎えました。参加アーティストも年を追うごとに増え、先進的な若手アーティストも多く参加しています。展示やイベント会場は第10回で70を超え、参加アーティストは総勢300名に達しました。また「池袋モンパルナス」の名を冠するこのイベントは地域の協力があってこそ成立します。池袋周辺に数多く存在するギャラリーや公共施設のみならず、池袋の大型商業施設、個人商店や金融機関、飲食店も協賛し、展示会場としてスペースを提供してくださることで、池袋の街全体が美術館となっています。

現在は5月の中旬から下旬にかけて開催されていて、池袋に足を運ぶ皆さんに楽しんで頂いています。同時期には「池袋ジャズフェスティバル」も催されていて、池袋が芸術一色となります。こちらも「ゼファー池袋まちづくり」のメンバーが実行委員会に加わっており、後援を行っています。

是非5月のゴールデンウイーク後は池袋西口に足を運んで頂き、その熱気を感じてみてください。