NPO法人
ゼファー池袋まちづくり

News&Rport お知らせ・活動報告

●5/31 大久保農園報告 ジャガイモの季節が近づいて来ました。

2020.06.03

大久保農園

この写真がなかなかいい。
IKEDさんが撮った「ジジと孫」
後ろ姿で情景や表情を表現するのはなかなかのもの。
ミツバチが飛び交う花畑。
虫が好き? 嫌い?
さて、今日のメイン作業は落花生の種植え。
SAKUMさんが昨年の落花生を保存し種にしたもの。
種を全く買わないで済みます。
落花生の他、ショウガ、サトイモ、エシャレット等も種芋として昨年保存のものを使用。
ショウガやサトイモは種芋を買うとかなり高いので節約出来ています。
但し保存がむずかしいこともあり、手間が掛ります。
ハクビシンかアライグマが出て、落花生やトウモロコシを食べられてしまいます。
この周りにも網を張らないといけません。
こちらはニンジンの種を先週に引き続き撒きました。
一畝撒いたので結構な量です。
今植えられる種を選んだのすが、真夏をうまく過ごせるかどうか。
ジャガイモ畑は昨日中耕を全て終えて収獲準備が出来ました。
写真の後に周りの雑草も刈ってきれいになりました。
ジャガイモの試し掘りをしてみました。
まだ小粒ですが(写真のは大きい)、あと2週間くらいで3割くらい大きくなると思われます。
収獲は一応6月14日を設定していますが、21日、28日にも収獲します。
キタアカリの一株量です。ひとつ落ちていたので850グラムありました。
2週間後には1キロになると思います。
こちらはインカのめざめ。430グラム。
インカ系統は早稲種なので、まだ大きくはなりますが、500グラムで多い方だと思われます。
キタアカリ、ダンシャク、メークイーンは収量が多いので、農家さんはほとんどこれを栽培。インカが何故高いかは収穫量が少ないからです。
種類により花の色が異なります。
今が一番きれいなジャガイモ畑です。
相も変わらず、ミツバチと仲良くしています。
参加者: IKED、IWAKU、TAKAHAグループ4名、KAT、TUJIM家族3名、SAKUM、MOROZU、CHII、I の14名
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