NPO法人
ゼファー池袋まちづくり

News&Rport お知らせ・活動報告

2/14 大久保農園報告  境界石・・・

2016.02.22

大久保農園

オオイヌノフグリってどんな花?とよく聞かれるので、これです。

日の当たる暖かい場所が好きなようです。
一番早く春の訪れを感じさせます。

何度も書いていますが、名前の謂れは種です。
種ができたら写真を撮っておきます。・・・でも種の時はほぼ忘れてしまっています。

今日もUMEさんは抜根作業。
大勢集まるとき、車が支障なく入れるように準備です。

大勢車で来るときに上の写真角が狭くて向かいの畑に入ってしまうことが多く叱られます。

そのためにこの角を角切りです。
埋もれていた境界石を掘り起こしました。右下に見えます。

 

これです。

私たちはOOさんの土地を使わせて頂いているので、広い土地の角を少し引き込ませるくらいどうでも良いと考えてしまうのですが、地主さんには重要な問題。

確かに強い地主さんは道路でもどんどんはみ出してきます。
1メートル近く道路側に広がっている畑もあります。
結果的に隣の畑が引っ込んでいきます。
都会だけでなく、田舎でも境界線はうるさいですよ。

ちゃんと杭から境界石まで測っておきました。

先週電柱をワイヤーで支えた杭はこんな感じです。

写真が分かりにくいですね。斜めの杭と垂直杭が受けています。

これも、境界石、杭打ち、抜根も全部UMEさんの仕事です。

タマネギマルチが今回も剥がれていまいました。

ジャガイモを植える文殊第二畑の耕耘を終えました。
あとは畝作りになります。

参加者は少なかったのですが、実に気持ち良い暖かい日和でした。
大久保農園はいいところですね。

参加者: MOROZ、CHII、UME、I の4名

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