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ゼファー池袋まちづくり

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12/10 大久保農園報告 作業はどもまでも続く・・・

2017.12.16

大久保農園

アイポイントとダイコンの交換用ダイコンの収穫。
11日(月)に2回目の交換をしました。

大きくてしっかりしたダイコンを400本くらい収穫して洗いました。
ダイコン洗いは寒くなると大変な作業。
URY夫妻とFURUTさんが手際良く洗ってくれました。

土の付いたままでもいいのにとよく言われますが、洗わないと日持ちが悪くなります。
それと、交換時やはりみなさん洗ったきれいなダイコンばかり持って行きます。
泥付きダイコンは結局私が洗うことになるのです。

この太いダイコンは源助ですが、今回抜いたものは太っていてもスが入っていません。
源助ダイコンは美味しいのですが、ひび割れやスが入るので難しいダイコン。

でも、今回のはどうして大丈夫なのか不明です。
ただし、当たり外れがあり、来年は少しの栽培にします。
やはり秋の彩、秋祭の青首は抜群に作りやすい。

年越し大根と言う種類をはじめて作ったのですが、来年まで畑に置けるし形もいい。
2枚目の写真で大きいのがそれです。味は不明ですが多分美味しいでしょう。

11月中には終えたかったタマネギ植え替えはまだ終わらず。

日向はいいのですが、陰になってしまう場所は霜と霜柱で溶けると土がグジャグジャになって作業ができない。

上手く育つかどうか分りません。

里芋の収穫も間に合いません。
RSSCのみなさんが一日中作業しましたが、まだ4畝残り。
相当な重労働でした。

3畝分は種芋に残しますが、これも早く掘り起こして土に埋めたい。
凍ってしまうと傷んでしまうので緊急にしなければ成りません。
もう氷点下になっているので、手遅れかもしれません。

落花生も寒さで黒ずんでしまい、種にはできないとUMEさんが嘆いていました。
今年は寒さが早いのと、10月の長雨の作業遅れが響いています。

今日はみなさんお疲れのようでした。
MOROZUさんの言う通り、作り過ぎでしょうか。

参加者: RSSC4名(HASIZ、IWAKU、KITAG、UJIGA)、URY夫妻、FURUT、MOROZU、UME、I の10名

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