NPO法人
ゼファー池袋まちづくり

News&Rport お知らせ・活動報告

2/4 大久保農園報告 栗畑見学、機械整備、草刈り等々

2018.02.04

大久保農園

日陰以外の雪はほとんどなくなりましたが、畑はややぬかるんでおり耕耘できません。
午前中にみんなで2か所の栗畑を見に行きました。

 

手入れが出来なくなり、栗畑を貸してくれるとのことですが、私たち手が回るかどうかが大問題。

雑草刈り、剪定、肥料を入れる作業ができれば10月には美味しい栗を収穫できます。
ただ枯れている木も有り、植え替えや手入れに結構時間がかかりそうです。

既にアイポイントで管理している畑は1.5ヘクタールあり、週一作業では手に負えない状態です。
しかも5か所に分かれているので効率は悪い。
栗拾いは実に楽しいし、美味しいのだから(利平栗も多くある)管理さえできれば良いのだが・・・。

今日はOKUYさんがトラクターの爪を取り替えました。
機械整備はほとんどOKUYさんの役目。

ジャガイモを植える予定の文殊第二畑の堆肥が少なかったので、今日は全員で2回目の堆肥撒き。
ここはぬかるんでいないので耕耘。
爪を取り替えるとフカフカ度が全く違うそうです。

先週伐採された切り株(種類不明)を腰掛けられる高さに調整。
水平に切るのはむずかしいようだ。
この木は堅くて細工に使えそうです。

大久保農園の日陰は雪が残っています。
奥の白い場所はトンネルです。
トンネルを被せたタマネギはあまり上手く育っていません。
今年のタマネギは失敗かもしれません。

タマネギ苗作りはむずかしいと言われますが、昨年9月18日に種を蒔きました。
これでも遅かったようです。
ダイコンの種蒔きより一週早くくらいが良さそうです。
でも8月末はダイコン植え準備で頭も手も回らず。
作業が重なるからどうしても遅くなってしまう。
と言うことはやはり苗は買った方が良いかもしれません。

今回は大玉になる種をせっかく手に入れたのに残念。・・・でも6月になるまで分りませんけど。

3月4日(日)と11日(日)のジャガイモ植え準備は早めにできましたので、少しゆとりがあります。
今日は大久保農園の回りをハンマーナイフと草払い機で草刈りをしました。

冬の畑も意外と暖かく良いものですよ!

参加者: NAMIK、OKUY、MOROZ、FURUT、UME、I の6名

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