NPO法人
ゼファー池袋まちづくり

News&Rport お知らせ・活動報告

●4/8 大久保農園報告 つづき

2018.04.30

大久保農園

故あって3週間ぶりの投稿になります。
7回分の報告を書かねばなりません。すぐに書かないと記憶が曖昧になってしまうので正確に書けないと思いますがお許しを・・・。

前回は子どもたちのトカゲ捕りの様子を載せました。
こんなにも楽しいんですね。

ジャガイモ植えが終わって芽が出てくると、当然のことながら雑草も生えてきます。
これからは雑草との戦いになります。

上の写真はサトイモを植えてあった畑です。
サトイモ収穫後放置されていたため、今日はTAKAGさんが耕耘。
種芋保存のため土を掘ってあるので凸凹状態です。
慎重に動かさないとトラクターが横転しかねません。
この後TAKAGさんには文殊第一畑も耕耘してもらいました。
機械を動かせる人が少ないので大助かりでした。

こちらは大久保農園小さい畑の畝づくりです。
ブルトラ運転は初めてのNAMIKさんにお願いしました。
このブルトラは40年くらい前の古いトラクターで、操作が微妙なんです。
でも難なくこなしていました。ありがたい。
まっすぐ走らせることと、畝間の取り方が意外と難しい。

昨年たねを蒔いた長ネギが菜の花に覆われてしまったのをMOROZさんが整理してくれました。
上手く発芽しなかったのも多いのですが、苗を買うと1本7、8円だから貴重です。

今年は葉物野菜を多く植えました。
春は虫が多いので手間がかかります。

暖かい日が多いので、タケノコが早い。しかも今年は数も多い。

子どもたちはトカゲ捕りだけでなく、温泉掘り(何年も彼らたちの課題)も必死でやっていました。

タケノコ堀もしました。

昨年からの長ネギはかたくなってそろそろおしまいです。
今日ほとんど抜きました。
新しいネギが出番を待っています。

トウダチしたアブラナ系の野菜を抜いてコンポストに入れました。

作業はいつまでも延々と続きます。
桜も、菜の花も終わりです。
先週とは景色が違います。
農作業が遅れ気味で少し焦っています。

参加者:YAMAD家族4名、秋田家族2名、TAKAG、RSSC4名(UJIGA、KAWAG、NAMIK、IWAK)、MOROZ、URY、FURUT、UME、I の16名

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