NPO法人
ゼファー池袋まちづくり

News&Rport お知らせ・活動報告

10月2日の水やり記

2007.10.02

その他

ついに10月に入りました!!

早いものですね~。

こんばんは、立教大学阿部ゼミナール三年の松本です。

今日の作業は、昨日一昨日と雨がふったこともあり、
やぐらの下や花壇に落ちているガムやちり紙等のゴミ拾いを
しました。
参加者は終始、笑顔を絶やさすさずにはいきわいわいと
作業をこなしていきました。

矢倉があることで、一部の花壇では植えていた花々が
日光分が不足した影響で枯れてしまいましたが、
石森さんいわく、その花壇には球根が埋まっているとのこと!!
はやく育つといいですねぇ。

ここで訃報です。
夏前に植えたミニトマトは茎が折れ、さらに
その先の部分が枯れ、これ以上の成長が見込めないということで
本日をもって池袋西口を見つめる役割を終えました。
土が浅いにもかかわらず、毎日生き続けたその姿は素晴らしかった。
ありがとう、トマト君。
君がくれた勇気はおっくせんまん!おっくせんまん!

もうひとつお知らせがあります。
こんどは喜ばしいニュースでございます。
荻野さんがついにガム溜まりの一角をクリーンにしました!
また、マツキヨの奥にある薬局の前のガム溜まりもクリーンにしたそうです。
なんとっ。
しかし、一人の力では限界があり、こびり付いたガムを取り除いても
新しいガムがへばりついているそうです。
荻野氏いわく、「新宿駅のほうが汚いと思われるかもしれませんが、新宿駅は”汚い”という意識があるゆえに自分たちで路上にへばりついたガムを取り除いたり、清掃したりしているんですよね。だけど、池袋西口駅前は意外と路上に張り付いたガムが多い。渋谷はもっとひどいですね(笑)」
タイルなどにはびこる暗黒面に落ちたかつてガム
であったモノをみると確かにあまり、良い思いはしません。

路上の清掃は一人一人の意識と地道な活動が必要である
そう感じた、松虫の鳴く秋の夜。

それでは、来週もがんばりましょう!

一見さんも大歓迎です。

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