NPO法人
ゼファー池袋まちづくり

News&Rport お知らせ・活動報告

●11/18 ウイロード水洗い清掃 環境の緑化と美化報告 今日は汚れがひどかった。

2020.11.18

ウイロード再生プロジェクト 植田志保

今日は床の汚れがかなり多かった。
多分飲み物をこぼし、それが広がっていくのでしょう。
駅構内だとこういう汚れは少ないのでしょうけど、ここは道路だからなのでしょう。
でもゲロだとか唾のようなものはほとんどなくなりました。
毎回両サイドを主に洗えば良かったのですが、今日はほぼ全面清掃。
通行人にやや迷惑をかけたと思われますが、仕方なし。
モップでもほぼ全面拭きました。
線路際の影になる部分を区が清掃したのに、また吸い殻や缶が見受けられます。これはモラルの問題です。
見えにくい場所だとゴミを捨てるんですね。
花壇の植え込みも同じです。
普段気が付いていないのですが、アレッ!この部分いいな~!と思えることがあります。
人により感じ方は違うかもしれませんけど、植田さんは描くときは色になってしまうらしいのですが、なるほどと思わせる部分に出くわします。
今日の記念写真は東口出口ファサードのこの黄色い突起物。
以前この説明を聞きましたが、忘れました。
これは何の意味かまた教えてもらいます。
写真には写っていませんが、上の部分はロープの後が付いています。
池袋西口一丁目町会の子ども山車の引き綱を押し当てています。
駅前にはほとんど人が住んでいません。
ましてや子どもは1人もいません。
子ども山車が日の目を見ることはないでしょう。
子どものころ手にしたであろう山車の綱痕跡が刻まれています。
因みにこの山車は大久保農園にシートが被され保管されています。
誰にも看取られず朽ちていく運命です。
今日は2時間半かかりました。お疲れ様でした。
参加者: IWAKUM、OKAMU、I の3名
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