NPO法人
ゼファー池袋まちづくり

News&Rport お知らせ・活動報告

11/1 大久保農園報告

2015.11.04

大久保農園

写真はダイコンを植えてある野原畑です。

先週雑草取りと追肥が終わり、今日はSATさん一人で中耕作業をしました。

歩行式の耕耘機をバックに動かし雑草取りと軽い土寄せができます。

SATさんいい仕事しています。結構ギリギリに寄せて上手く土寄せができました。

これでダイコンは基本的には手入れなしで大きくなるのを待ちます。

赤大根がかなり大きくなっています。
まだ植えてから50日。あと2週間くらいで収穫できそうです。

青首系、三浦系はまだまだ小さい。
90日は必要。

9月大雨後は天候が良く、次第に生長が良くなっているようです。

このままだと、赤大根、ビタミン大根、紅芯大根、サラダ赤大根等は11月15日くらいから収穫可能でしょう。

12月6日(日)に育成委員会とエコ体験隊でダイコン収穫を予定していますが、一週早くても良さそうです。

久々にSUGさんが参加。ネギの土寄せをしてくれました。
若い人が機械を操作するとパワーの違いを感じます。

エコ隊のICHIKさんにトラクターを運転してもらいました。

初めてで多少戸惑っていましたが、次回はすぐに戦力になるでしょう。

きれいに耕耘されると機械の威力を実感します。

でも畑は手作業もいっぱいあります。

みんなでカブの間引きをしています。これは機械じゃできない。

ICHIK夫妻でチジミ小松菜にベタがけシートをかけています。

今日は短い一畝ですが、長い二畝くらい作業すると体中痛くなります。
こんな作業を毎日のようにすれば、スポーツジムは行かないでいいでしょう。

今頃は実に気持ち良い季節です。
真夏の40度を越える炎天下作業から見ると、天国と地獄のようです。

写真に載りませんが文殊第二畑の草刈はURY夫妻が3週かけて完成しました。
来週耕耘してきれいにします。

天気が良くて作業もかなりはかどりました。お疲れ様でした。

参加者: ICHIK夫妻、URY夫妻、MOROZU夫妻、SAT、SUG、UME、I の10名。

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