NPO法人
ゼファー池袋まちづくり

News&Rport お知らせ・活動報告

●5/10 大久保農園報告  ジャガイモ雑草取りとサクランボ

2020.05.11

大久保農園

AKIT家族(3名)が参加してくれたので、みんなでジャガイモ雑草取り。
みんなと言ってもあとはMOROZさんと私。5名です。
昨日は予定外に6名参加。
今、新型コロナウイルスで参加出来ない方が多くなっていますが、植物は関係なしに生長します。
今最優先作業はジャガイモの雑草取り、芽欠き、追肥、土寄せ作業です。
週一作業では他の作業も間に合わず、週2、3回くらい本来必要な時期。
農繁期ですね。
お願いがあります。
大久保農園は日曜日だけでなくいつ来ても大丈夫ですが、来たら今はジャガイモ雑草取りを必ずやって下さい。
ジャガイモ販売がアイポイント運営経費のほとんどを稼ぎます。
今年はイベントが全て中止で売上が期待できませんが、アイポイント券交換と無人販売を私の家でする予定です。
詳細はアイポイント会員にはメールにて、他にこのブログでもお知らせいたします。
何でそんなに量を作るのかとみなさんに言われますが、他では売っていない価値ある美味しいジャガイモが必要です。売れると言うことは商品価値が大切。
根気のいる作業で、午前、午後と作業しても1人2畝(長い畝)でギブアップとなります。
今日は小学生のHARUT君が一生懸命作業してくれました。
畑に来ると必ず穴掘りしたり、他に遊びが多いのであまり手伝いを期待できなかったのですが、子ども一人だと良くやっていました。ありがとう!
でもまだ四割くらい残っています。
なかなか進まないこの作業をしていると
「AKITさん、ジャガイモ収穫だけに来る人って嫌ですよね?」
との問いに、本当にそう思うと言っていました。
最初の写真は食べ頃になったサクランボ。
上の写真は四つだけ実を付けた佐藤錦です。
果たして赤く熟すのか。
来週くらいがサクランボの収穫時と思っていましたが、この熟れ具合では今週中に鳥に全部食べられてしまいそう。
ひとつ残らず食べるのは本当に美味しいのでしょう。
余談ですが、ここで摘まんで食べると美味しいのですが、収穫して持って帰ると小さいし、甘くても酸味が強く感動がなくなります。
ほぼ何も手入れしないで出来るのだから、ありがたいと思うべき。
昨年植えたキウイの花です。
苗から二年目ですが、受粉樹もほぼ同時に花が咲いたので、実を付けるかもしてません。
※6月中旬以降がジャガイモ収穫。それまで畑に来たら、二時間くらいは(一畝分くらい)雑草取りをして下さい。是非お願いいたします。
参加者: AKIT家族3名、MOROZ、I の5名
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