NPO法人
ゼファー池袋まちづくり

News&Rport お知らせ・活動報告

植田志保さんが4月27日と5月4日にラジオ出演します。

2024.04.21

ウイロード再生プロジェクト 植田志保

2024/04/27/土  07:40~08:00
2024/05/04/土  07:40~08:00
| おしゃべりラボ~しあわせSocial Design~ | ニッポン放送 | 
「おしゃべりラボ~しあわせSocial Design~」では、
私たちの暮らしをちょっと明るくする仕組みをゲストの方をお迎えしながら楽しくご紹介していきます。
日々の暮らしに”気づき”を持たせる「Social Design研究所」です。
【出演】
・中村陽一 (社会デザイン学会 会長)
・残間里江子 (プロデューサー) 
 ゲスト 美術作家 植田志保
残間里江子 さんのブログから↓
【4/4】しっかりした若い女性が増えて来て、嬉しい限りです。
男たちがアタフタと蠢いていて、
この国に明るい未来は、
感じられませんが、
最近、30代、40代の、
素敵な女性たちに、
お会いすることが多く、
そこにだけ、
明日に続く一筋の光が、
見えるような気がします。

今日収録した、
ニッポン放送「おしゃべりラボ」に、
ゲスト出演してくださった、
2人の女性もそんな方々でした。

1人は、
美術作家の植田志保さんで、
大正14年に作られ、
長い間「暗い、汚い、怖い」と、
言われていた池袋駅の東西を結ぶ、
地下通路をアートの力で、
再生させたことでも、
知られていますが、
独特の色彩観を駆使して、
舞台の空間演出など、
多岐にわたった、
創作活動を展開しています。

お会いして話し始めたら、
そこにフンワリとした空気の塊が、
出来たかのようなやさしさに包まれて、
私の話し方までやわらかくなりました。
アーティストの中には、
「唯我独尊」的な、
物言いをする人がいますが、
(「自我」を拡張・突出させるのが、
芸術だとも言えますから、
否定はできないのですが)
植田さんはその場の空気に、
静かに溶け込んで、
いつのまにかそこにいる人たちを、
包容してしまう、
不思議な力をお持ちの方でした。

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ウイロード、宍粟市シソラミチのお話もするそうです。
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