NPO法人
ゼファー池袋まちづくり

News&Rport お知らせ・活動報告

大久保農園の4月

2009.04.10

大久保農園


大久保農園はいよいよタケノコのシーズンに入ります。
ジャガイモ、ダイコンニンジン、長ネギ等を植え終わり、これからサトイモやショウガ等を植えていきます。


寒い気候から急に暖かくなり、あらゆるものが成長する時期になりました。

12日は子どもエコ体験隊のジャガイモ芽欠き作業(タケノコも採れると思います)。


19日は大久保農園関係者のタケノコ掘りとバーベキュー。


26日は竹林整備に命をかけているOO氏主催のタケノコ祭り。

と、大久保農園の4月はタケノコ月間となります。
タケノコは5月まで採れますが、4月の早いうちのタケノコが美味しい。
しかも大久保農園のタケノコは大きいものが美味しいんです。


でも、畑作業もしっかりやって下さいね。


 


大久保農園の若い桜は12日くらいが満開でしょう。(4/5撮影)


 


今年はミツバチが大量死して激減しているとか。受粉作業をさせる農家の人が困っていると報道されています。
花が咲くとこぞって蜜を厚め、身体中花粉だらけになるミツバチを見ていると重要さが分かります。
この写真のミツバチはちょっと一休みで花粉玉も付けていません。
開きかけの桜に潜り込んで蜜を採る姿を見ていると。本当によく働くなと感心します。


 


  ↑ カメラレンズにぶつかったミツバチです。
ミツバチは人をあまり警戒しないし、周りをよく見ていない。
カメラを1p~5pくらい近づけます。


 


前も載せた飛ぶハチの拡大。

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