NPO法人
ゼファー池袋まちづくり

News&Rport お知らせ・活動報告

4/19 大久保農園報告  ジャガイモ芽欠き

2015.04.22

大久保農園

3月8日に植えたジャガイモの芽欠きをしました。

エコ体験隊11名、青少年育成委員会7名、農園スタッフ9名の総勢27名参加。

芽欠きとは種芋からたくさん出て来る芽を2,3本残して取ってしまう作業です。
そのまま伸ばすと小さなジャガイモになるのを防ぐためです。

しゃがみこんでひと株ずつ手作業なのでかなり根気のいる仕事です。人手が必要。

多分みなさま足腰が痛くなったと思われます。
写真は2反の新しい畑(まだ名無し)です。

以下は文殊第二畑で育成委員会のメンバーが作業しました。

広いですね。手前は遅く植えたのでまだ芽が出揃っていません。

膝をつくこの姿勢が疲れない。

膝をつかないと確実に足が痛くなります。

MOROZUさんの新兵器。

紐で結ける農作業専用腰掛け。発泡スチロール製なので軽くて邪魔にならないようです。

午後は野原畑に里芋植え。

土だれ、八頭、京芋、石川早生の4種類を植えました。

全員で植えたので作業が実に早い。

今日は3ヶ所の作業なのにみなさん要領良くこなして、思いのほか早く終えられました。

24人大人だから作業効率はベスト状態。

おかげさまで余った時間はタケノコ掘りになりました。
まだ数は少ないのですが、今頃のタケノコは柔らかくて美味しい。

みなさん汗をかいて掘っていました。
来週26日はookub氏主催のタケノコ掘りですが、たくさんとれそうです。

タケノコイベントがあるので次回畑作業は25日(土)になります。

         

お父さんに叱られてショゲテいました。

4歳になったばかりのこの二人、ものすごく元気で仲がいい。
今日も温泉掘るって穴を掘っていました。

MOROZさん手作り看板が新しくなりました。

古いのは東端に取り付けられました。

タンポポの花粉だらけのミツバチです。

今日はみなさん楽しんで作業していたようです。
大久保農園は本当に楽しい場所だと再認識。

6月28日(日)がジャガイモ収穫です。

TOP