参加者によってウイロードの雰囲気が変わります。
突如現れて噴霧器と雑巾を持って凸凹の壁を拭いていく植田さん。

私たちが水洗い清掃していると、邪魔だな~!という顔をされたり、ご苦労様と言われることもあるけど、

植田さんが作業しているとチラッと見られて行く人が多い。

壁や天井に溶け込むのかな?

今日はOKAMUさんが山登りに出かけて欠席。前線部隊が少ない。
WATANさんがホース担当。

シルバーさんの清掃が丁寧で、埃が少ない。

IBさんは仕事で参加できないと言われていたのに、少し時間が出来たとしっかり箒清掃。

出社前のわずかな時間でも参加して下さるのは普通出来ないこと。
本当にありがたいです。

分かりにくいのですが、クモの巣です。
クモは益虫だから大切という認識。
この場所にみなさん生き物があるだけで喜ぶから、面白い。

2か所生えている植物に喜んで写真を撮る。
まあ、コンクリートからひょっこり顔を出すから可愛いですね。

こちらとは違う種類の植物です。

以前調べたところ、胞子植物です。
私の想像では、線路上にある胞子が水とともに流れ込んで、壁の割れ目に留まり、生えたのだと思います。
因みに、天井は雨漏り受けになっており、半円状の柱裏他に水を集め流している構造です。

2019年取り付け中の天井です。

元々天井が低いのに、尚更低くなった。

漆喰塗りの柱にコケ。これも色だという。コケも胞子植物。

この看板は自転車のタイヤ跡が付き、汚れが激しいのだというONDさん。

トイレもいつも通り清掃。

私たちがあまり気にしていない場所も、植田さんは気になるらしい。
サインが入り、横文字で言葉も入っている。様々な思い入れが描かれているから、未だに新発見があります。

植え込みの大吐物を片付けるTADさん。
植え込みの嘔吐物は流れないから始末が悪い。

いつまでも美しく保っていきたいですね。

天窓にっこり、お疲れ様でした。
参加者: 植田、IB、TAD、としまテレビ、OND、IWAKU、I の7名