NPO法人
ゼファー池袋まちづくり

News&Rport お知らせ・活動報告

大久保農園堆肥撒き

2007.01.29

その他


やっと入った6トンの堆肥を畑に撒きました。
以前は猫車に載せてシャベルで撒いていました。

あまりにも重労働と効率の悪さに、平らな一輪車を2台つなげ、その上にコンパネで荷台を作り、
リヤカーのようにしてトラクターで引っ張りました。これでかなり効率アップしました。

今年はローダー付きトラクターで堆肥をすくって運び、かなり効率よく楽になりました。
でも、シャベルで撒くのは同じ、今日は稲垣さんチームが8人で手伝い、6トンの堆肥撒きは3時間程度で終了。

ところが私は大不満。トラクターで堆肥運びをしただけで全く汗をかかず、農作業した感覚にならない。
堆肥撒きが最も過酷な作業と言っていながら全然大変でなくなってしまいました。

以前の猫車一人作業だと1日で2トンが精一杯。20s100袋分をシャベルで積んで、運んで、また撒く訳だから、相当な運動量になります。いつも耕耘してしまった後に重くなった猫車を入れるものだから土が軟らかく抵抗があって思い切り押さないと前に進みません。
楽になって不満を持つのだから贅沢なことですが・・・。

稲垣さんチームは手作業草取り、焼きそば作り、堆肥撒き、トラクター耕耘とフル作業して頂きました。ありがとうございました。


初めてのトラクター耕耘の宇賀神さん、真っ直ぐ耕耘するのは意外とむずかしいでしょ。

それにしても暖かい。ほぼ毎年この時期は雪が降っていて農作業が出来ない時期なのに。(石森)

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